2020.03.29

次世代トラックがいよいよ普及に。。

おはようございます!
本日も元気に稼働中です♪

昨日は真夏を思わせる気候で久々に暑いと感じました。。。
夏ほどの暑さではもちろんありませんが、久々に感じる暑さは堪えますね。。

さて今日は最新の話題を一つ。
三菱ふそうトラック・バスは2039年までにすべての新車販売する車両はCo2を一切排出させない方針を打ち出し今年の暮れまでには燃料電池トラックの量産を始めると発表しました。
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詳しくは割愛しますが、1回10分以内で充電(充填)を完了することができてしかも航続距離は300キロ。今のレシプロエンジントラックと同等のレベルまで実用化が来ました。

もちろん、三菱に限らず日野自動車でも開発は刻々と進んでいます。トラックは深夜や早朝に走ることが多く、住宅街なども通過する場合があり静音性というか人間の嫌う周波数の発生を抑えることができるのも大きいです。

軽油で走るレシプロトラックは敬遠され、荷主さんから指示が出る時代も遠くないかもしれません。計画的に代替えエネルギー搭載車両の買い替えを検討している運送会社もあるようなので静かに走るトラックがデフォルトスタンダードの時代の幕開けかもしれません。。